オウジのお兄ちゃんとしてブログにもたびたび登場してきた
ロマンテノールが、
去る2月1日、天に召されました。
放牧地で馬に右後ろ脚を蹴られて骨折し、安楽死となりました。
14歳8カ月の生涯でした。
オウジの会員さんのなかには入会後にテノールのファンになった方も
いらっしゃいました。
これまでたくさんの愛情をいただき、誠にありがとうございました。
ロマンテノールが、
去る2月1日、天に召されました。
放牧地で馬に右後ろ脚を蹴られて骨折し、安楽死となりました。
14歳8カ月の生涯でした。
オウジの会員さんのなかには入会後にテノールのファンになった方も
いらっしゃいました。
これまでたくさんの愛情をいただき、誠にありがとうございました。
コメント
コメント一覧 (7)
もっともっと長生きしてもらっても、たくさんお世話してあげたかった‥。
テノールのことはずっと忘れません。
霞ヶ浦ライディングファームさんには2年前の秋にお邪魔しましたが、近くでテノールさんに会うことはできず、しかしいつか会えるものと当たり前のように思っていました。
人も馬も明日のことは分からない。
あらためて痛感させられます。
テノールさん、天国で思い切り走り回って下さいね。
そこには『痛み』など存在しません。
今まで生きていてくれてありがとうございます。
あなたの事は忘れません。
嘘であってほしいと思います。
あんなに仲良しで、いいお兄ちゃんだったテノール君。
移動して来て慣れない時も、兄弟仲良くがんばりました。
馬の命の儚さは十分わかっているはずなのに、悔しいです‼︎
オーナーさんはもっと悲しく、悔しいでしょう。
オウジ君もきっと分かっていますね。
これからも皆さんとオウジ君を支えていってあげたいと思います。
テノール君、ありがとう。
どうぞ安らかにお眠り下さい。
そしてオウジ君が幸せに暮らせますよう、見守って下さい。
テノールのことずっと忘れないからね。
大好きだよ、テノール。
テノールくん、本当に天馬になってしまったの?
スーと私は哀しみに…
テノールくん、テノールくんに触れた温もりはテノールくんと共にいつまでも残り続け、忘れることはありません…。
テノールくん、ありがとう…
また会う日まで‥どうぞ安らかに…。
K様のお悲しみを思うと、お掛けする言葉が見つかりません。
テノール兄さんの事、忘れません。
テノールは昨年12月のブログに書いた、「新しく入ってきて、放牧地で仲間を蹴散らしている若い牝馬」に右後ろ脚の飛節あたりを蹴られて骨折しました。
ケンカをしたわけではなく、お昼に配られた青草を食べていただけです。
その牝馬(Aとします)はテノールの食べている青草を横取りしようとして蹴りました。
骨折するほどですから、思い切り後ろ蹴りしたのでしょう。
テノールは好戦的な仔ではありませんから、威嚇程度でもそこをどいたはずなのに・・・。
実は12月下旬にもAに蹴られているんです。
削蹄の日に歩様がおかしく、左後ろ脚が腫れているので獣医さんを呼んでいただいたところ
飛節の近くに傷があり、それが原因とのことで、薬を出していただきました。
治療後、馬房へ連れて行った時、私の横でいつもより首を下げて歩くテノールの
しょんぼりした顔が忘れられません。
それがやっと治ったと思ったら次は右後ろ脚。しかも命まで・・・
その時に、Aが仲間を蹴って危険だと、もっともっと強く施設側に訴えるべきでした。
この時点でAを皆と離していたらテノールは死なずに済んだでしょう。
防げる事故でテノールを失い、後悔ばかりです。
テノール、どれほど痛かったことか・・・
オウジはお兄ちゃんがいないという状況は理解しているようです。
しばらく馬房では鳴いていたようですが、あきらめがついたのか、
寂しそうですが、大丈夫でしょう。
10日にクラブへ行ってきましたので、改めてブログでご報告をします。
今後、このような事故が二度と起こらぬよう、
心から願っています。