青鹿毛の王子様〜メイセイオペラの仔・ツルオカオウジの会Blog〜

日本の競馬界に輝かしい記録を残し、
今なお人々の記憶にも残る名馬メイセイオペラ。
彼が日本に残した最後の世代の一頭であり、
国内最後の現役馬だったのがツルオカオウジです。
オウジは2015年に競走馬を引退し、乗馬を目指しましたが
現役時に傷めた脚元にその道を阻まれました。
その後の馬生は「ツルオカオウジの会」が支えています。
私たちの会では、一緒にオウジをサポートしてくださる仲間を
随時募集しています。
会費は月に一口2000円〜です。ご寄付も歓迎しています。
オウジの毎日のために、少しでも手を差し伸べていただけるとうれしいです。

◉ツルオカオウジの会ホームページ
http://tsuruoka-ouji.net

引っ越してから2回目、14日に訪問したときのオウジです。
会員のTさんとご一緒しました。
パドックで草を食んでいたオウジは、私たちの声に気づいたのか、
振り向いたと思ったら駆け寄ってきました。
前回もそうでしたが、知ってる人が来たーー!って
ちょっとでも安心してくれてたらいいですね。

そして、駆け寄られた会員のTさんのうれしそうなこと!
ついついニンジンを大サービス
この「ちょーだい」攻撃は最強です。誰も勝てない。
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お気づきでしょうか、オウジ、無口をつけてません。
この牧場は馬房でも放牧地でも無口はつけないのだそうです。
人が馬を引く時につけるだけ。
これまでは月イチで行くたびに無口を替えて、汚れたのを持ち帰って洗っていました。
これがもう、こびりついた泥がなかなか落ちなくて大変だったんです。
そりゃあね、毎日地面にゴロンしてたようですから、汚れますよね。


前回伺った時にはすでに馬房にネームプレートが付けられていました。
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以前、会員さんが送ってくださったお守りも外してきて、
この日に山田さんにお渡ししました。


馬房の敷料は藁です。
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ここに移るまではいろいろと事情があり、
会員の皆さまにはとてもご心配をおかけしました。
オウジ、早くここに馴染めるといいね。
 
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また来るからねー。





※ツルオカオウジの会では一緒にオウジを支えてくださる会員さんを募集しています。 
単発のご寄付も歓迎します。 詳しくはHPをご覧ください。 
http://tsuruoka-ouji.net



 

友引の4月10日、オウジは茨城県の霞ヶ浦ライディングファームから
千葉県富里市の山田牧場へ居を移しました。
山田牧場は千葉県で唯一の競走馬生産牧場です。

当日は代表の山田さん自らオウジを迎えに行ってくださいました。
おとなしく馬運車に乗ったのか、ちゃんと出発したのかとやきもきしていたら
山田さんから無事到着のお知らせが
着いた日は飼葉の内容やごはんの時間帯が変わったりして
食べなくなる仔もいるらしいのですが、
オウジはメンタルより食欲が勝つみたいで、
初めての場所の初めてのごはんもガッツリ完食したそうです。

移動の翌日に、会員のAさんと、ちょっとだけ様子を見てきました。
まだ心細いのか、オウジは私たちを見て嘶いて近づいてきました。

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早くここに慣れてほしいと思います。
大事にしてもらって、あと20年、いえ、もっと長生きできますように!



オウジの誕生日のお祝いにと、
千葉県のS谷様よりご寄付をいただきました。
ニンジンを送ってダブったら傷んじゃうかも、ということで
何にでも使えるようにとのご配慮、痛み入ります。
オウジのために大切に使わせていただきます。




4月8日、オウジは11歳になりました。
当日は日曜日。関東近郊の会員さんがお祝いに来てくださり、
遠方の方からは花束が届きました。
オウジ、愛されてるね〜。

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美女軍団4人がかりでなでなで。モテモテのオウジです

この日は削蹄でした。
蹄は見違えるほどきれいになりました。
蹄叉腐爛は平行線です。

ソウシくんのパパさんに手伝っていただいて駆虫剤も飲ませました。
ずっとスタッフさんにお願いしていましたが、初チャレンジです。
オウジは「ばあやに変なもん飲まされた〜」と思ってるかも。
3カ月で忘れてね〜、また夏に飲むんだからね

さて、削蹄のあとはお約束の草原です。
乗り運動が終わったロッキーくんと、削蹄が終わったソウシくんは
先に草原へ行っており、オウジもセンパイたちを追いかけました。
青草がずいぶん伸びましたね〜!

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photo by punch_senpai

ちょうどお昼時なので、私たちも草原でお昼にしましょう、ということで
持ってきたシートを取りにいって草原に戻ったら、
オウジが落ち着きなく草原の出口の前でうろうろと走り回っていました。
先に来ていたロッキー先輩たちが、そろそろ戻るので外に出たら
オウジは置いていかれたと思ったみたいです。
みんなを呼んで、いなないて。プチパニックのようでした。
今までは一頭で草原にいても大丈夫だったし、
センパイたちも、そーっと出て行ってくれたのですが・・・
ロッキーくんたちがまだ近くにいたので、あとを追っていくと、
姿が見えたら安心したようで落ち着きました。
テノールがいた時はこんな心配はなかったのだけど、心細いのかな。
でも焦って走りながらも青草はしっかりくわえてました(笑)。

草原でお昼を食べ損ねたので、パドックの脇にシートを敷き、
草を食む馬たちを眺めながら私たちもお昼ごはん。
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punchセンパイが、ピクニック中の私たちも写り込んだ一枚を撮ってくださいました。
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お天気もよく、馬と一緒にいられた幸せな一日でした。
ご参加くださった皆さま、おつかれさまでした!




※ツルオカオウジの会では一緒にオウジを支えてくださる会員さんを募集しています。 
単発のご寄付も歓迎します。 詳しくはHPをご覧ください。 
http://tsuruoka-ouji.net





 

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